HOME > こんな用途に活躍！

こんな用途に活躍！

Rタイプバインダー（ラッパ）は靴だけでなく様々な商品の縫製現場で活躍しています。こちらでは、そのほんの一部をご紹介します。多種多様な商品づくりに携わるRタイプバインダー（ラッパ）の活躍ぶりを、以下でご覧ください。

Rタイプバインダー（ラッパ）が活用される様々な商品

Rタイプバインダー（ラッパ）の性能が製作工程に生かされている商品の代表格といえば、靴・かばん・手袋です。いずれも、私たちにとって身近な商品ばかり。多彩な商品づくりに、Rタイプバインダー（ラッパ）の技術が生かされています。

靴	紳士靴、婦人靴、ローファー、パンプス、スニーカー、サンダル、スリッパ、ミュール、ブーツ、上履きなど
かばん	ハンドバッグ、セカンドバッグ、ビジネスバッグ、ブリーフケース、リュックサック、トートバッグ、ウエストバッグ、ポーチ、ボストンバッグ、ランドセル、ショッピングバッグ　など
手袋	ファッション手袋（革ドレス手袋など）、スポーツグローブ（バッティング手袋、ゴルフ手袋、スキー手袋、スノーボード手袋など）、ワーキンググローブ　など
その他	財布、携帯ケース、工具入れ、ipodケース、各種手芸品　など

裁断面の保護に靴の素材となる皮革や合成皮革を裁断した場合、裁断面のほつれを保護し、商品を美しく仕上げるためにテープを巻きます。
特に靴の場合、細やかなカーブが大変多いため、Rタイプバインダー（ラッパ）は急なインカーブにも対応できるよう独特の形状に仕上げてあります。

商品のアクセントとして商品の部材やパーツの縁にテープを巻くことで、アクセントとして機能します。カラーリングやその形状からデザイン性を高め、商品の仕上がりを左右するテープ巻きは、靴作りに欠かせない重要な工程といえます。

当社が製作するRタイプバインダー（ラッパ）は、商品とテープの形状・デザインに合わせて、二つ折れ、三つ折れ、四つ折れの3種類があります。
それぞれテープ寸法の目安は以下の通りです。ただし、あくまで参考値ですので、状況によっては参考値外のテープでも対応可能な場合があります。まずはお問い合わせください。